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羽田空港−クルーズ船の撮影写真−撮影スポット





羽田空港−クルーズ船の撮影写真−撮影スポット








羽田空港−クルーズ船で飛行機の写真撮影



ここ最近見た飛行機の景色で一番迫力がありました。

船から羽田空港へ離発着する飛行機を見ることが出来ます。

もちろん、滑走路へは誰も入れませんので海上の許可が降りている範囲を運航する船が事実上、一般人が一番近づける場所ではないでしょうか?小さい飛行機への搭乗はしごで滑走路へ降りるのは別ですが。

多摩川の最下流に当たるのですが、場所がらここでは工場があったりして、冬で休日などの稼働していない、車も少ない、晴れた日、それも朝方、特に冬、真冬というのが最高に空気が済んでいて綺麗なようです。

ただ、真冬に露天風呂にバスタオルを忘れて入ってしまい、帰りはウエットスーツを来た海面へ浮上したダイバーのように凍えることは間違いありません。

なにせ寒い。寒いと天気がいい。寒いとお客さんが少なく写真が撮りやすい。最高です。

とにかく、とてもいい体験ができました。全国の他の空港でもやっているのでしょうか?あったら必ずやってみたいと思いました。ただ、これだけ静かで波がないのは多摩川の河口であるということが大きいです。

また、普通は海上の警備がちゃんとしていないとこういうことも難しいのでは?と思います。その点、羽田空港は海上も抜かりのない警備船が居ました。

もしかしたら、こういうのはほんとうに珍しいのかもしれません。

とにかく揺れません。これは写真をとる上で大事なことです。三脚はほとんど意味がありませんでした。

頭上を飛び去るものですから、180度背面をのけぞるようにして撮影していきます。

三脚に固定していたらできない技です。





この構図のポスターをどこかで見たことがあります。
ポイントなのだと思います。


    
最近では腹が銀色の飛行機が多いようです。
逆光もあいまって写真にはとりにくいのですが、
魚の腹でも見ているようです。
鯖やイナダのような腹です。








これです。
TVでしか見たことなかったものです。

こういう風にしたらいくらでも滑走路が伸ばせますね。



右側の方が滑走路の先端なのですが、でも、なぜか、陸地になっている模様です。


羽田空港の飛行機を船から撮影すると、このような普段は絶対に撮れない位置から写真が撮れます。


飛行機と鳥は同じ形をしていたと気がついた瞬間でした。


















この撮影クルーズはとても良かったです。自分のような安物カメラしか持っていない者でも、ちゃんと飛行機が撮影出来ました。35mm判換算で150mm相当の焦点距離があれば、大抵はことかきませんでした。上の写真は全部、APS-C機で100mmの単焦点レンズです。これ以上大きく撮りたい場合には、望遠レンズを持っていかれるといいかと思います。




羽田空港の回りの様子


こういう土地がまだ羽田の領域には残っているのです。
東京の都心でこれだけの潜在能力がある場所は凄いです。

一昔前のお台場もガラガラでしたが、今ではびっしりとビルが建っています。
それを考えると、羽田はこれからまだ発展する場所でしょう。

  

  
近くの道路は大変綺麗に整備されています。
免許をとりたての頃に、迫力の空港の近くを運転して感動していたのを思い出します。









空の玄関−羽田空港の役割


昔は大田区にある国内線専用の空港でした。東京にある空港で都心からのアクセスが良く、大変便利でした。
国際線もどんどんと増えていき、敷地がまだ拡張できる。かつ海の上にいくらでも増やせるという立地も魅力的なため、東京オリンピック開催に向けてさらに拡張整備されているようです。

しかし、世の中どんどん、寒くなっていく、景気、気温、目に見えないですが、いたるところに寒いことが広がっているようです。とにかく、ほんと、ここ最近、暑いといったのは、本当に数日、数時間くらいだったような気がします。

ほとんどが、真夏が快適、それ以外は寒いというほど寒いのです。空港は得てして、開けた海に面して建造されています。

とにかく、寒いです。ほとんどの日が寒いです。

しかし、羽田空港は国際線が増えて建物が増えて、どんどんと活気づいています。

まさしくアツいのが羽田空港でしょう。

なぜか、気分も浮かれてきます。いい思い出しかないからでしょう。気をつけましょう。単純にいい思い出があったからといってそこへ毎日通っていたらきっと、楽しくなくなると思います。ちゃんと、その先も考えて行動するといいでしょう。

旅に行かない時でも行ける空港ですので、観光にいくといいところです。

でも、 あまり、行き過ぎて慣れてしまうと面白さが半減してしまいますので、ほどほどに回数を制限するか、、毎日通うくらいハマってしまうかのどちらかでしょう。






しかし、羽田空港ほど外に開かれた空港はありません。
今でもやっているかわかりませんが、結婚式を開いているところもありました。

すごすぎでした。

あと、空港に入るのに車を通過するところでお金を取られるシステムになっている空港が少くありません。

そのうち羽田もあそこの土地へ入るのに道路が少いので、ゲート化して料金を徴収するシステムになるかもしれません。
しばらくは平気かもしれません。

そういう意味で無料で楽しめる空港?なにか変な表現ですが、確かに面白いところだと思います。




羽田空港の撮影スポット−羽田空港の建物


とにかく最近の空港はどこも綺麗で同じような感じです。ガラス張りで輝いている、とりあえず、無難にそういう感じに仕上げています。世界を見ると国際空港は個性的で国の特徴を強く表しています。

無難で普通なところが日本の特徴でもあるのであるいみ、個性を表しているとも言えます。建築費用も抑え気味で最大限デザインにこだわった感じがしていいです。



    

    

    
第二ターミナルの中央部分にあるこのドームは吹き抜けになっていて圧巻です。
また、ここにはレストランがあったりウェディングを行うこともできる施設があります。
そういう意味では画期的です。


上には室内から飛行機を展望できる展望デッキがあります。
飛行機に乗らない人でもこれだけの空間を利用できるのが素晴らしいです。
全て無料です。飛行機に乗る人が支払う空港利用料で賄われているかと思うと少し得した気分になれたりもします。
逆に、飛行機に乗ったらこういうのを見ないと損ですね。

しかし、ほとんどの場合飛行機に乗る時って、忙しくてこういうのを見ている時間なんて微塵もありません。
せめて、近くに住んでいる人は飛行場に遊びに行くのもいいものです。




窓ガラスが色が付いています。

  
しかし、昔の赤い柱だった頃に比べると綺麗になったものです。
近くの海も埋立地そのものという感じで、
錆びた波型の鉄板むき出しの岸壁で荒々しい感じでした。


こういう風景などは海外の新しい空港のようです。
羽田空港は全部新しく作り替えた建物になっているようです。
昔の空港だった部分の国際線のターミナルもすっかり新しい空港です。

昔は微妙なサンドイッチの味に舌鼓を打ちながらそれでも食べたものです。
一年に何回か遊びに行ったものです。電車を見るよりも飛行機を見に行った記憶のほうが多かったです。
なぜなら、幼少期に近くに住んでいたからというだけなのですが。

昔の羽田空港の建物が頭のなかにインプットされています。
出発ロビーの外へでるためのバーがあって、搭乗しない人が入れない場所があったりして、なにか羨ましい世界が広がっているイメージでした。

今ではラウンジくらいでしょうか?特別な場所というのは。食べ放題なので確かにいいです。
しかし出張を繰り返す、コンピュータ関係の職種の人はすぐにマイルは溜まるわ、ラウンジは使えるわ、たまったポイントでスーパーシートに乗ったりして、空港にいる間だけは、いいことづくめです。飛行機を降りたら大変な世界が待っていますが。。。

  




羽田空港の撮影スポット−飛行機の写真を撮る−第二ターミナル屋上



本当に遊びに行くという表現が適切な決して出張では立ち寄らない場所がこの屋上でしょう。

昔に比べてオープンになっていて、こんなに見せていいのかというくらいに見えます。その分、警備員が常時徘徊していて、悪いことは一切できないようになっています。

しかし、日本は写真の国なんだな、とつくづく感じさせられる場所でもあります。

撮り鉄もありますが、都心の電車の駅ではあまり見かけることはありませんが、この羽田空港の屋上では、飛行機を撮影する人がたくさん見られます。

他にも回りの近くの公園などからもいいポイントがあるのですが、雰囲気を味わうのであればここで撮影するのがいいかと思います。






    
このようなワイヤーが貼ってあるのですが、実に良心的でワイヤーの間隔も広く、広がるように出来ています。
普通の口径のレンズは密着させるとワイヤーがうつりませんし、 大口径レンズでもワイヤーがたわんで隙間から撮影することができます。

最悪、金網、格子状にされたら絶対にできません。


こういう風よけの付いたベンチとかはさらにいいかんじです。
フードを買って食べることも出来ます。

  
このような昔あたような有料式の双眼鏡が懐かしいです。
しかし、双眼鏡を使う必要もなく目の前に見えます。

 




到着時の飛行機はこれくらい大きく見えます。
ほんとうに足元に接岸してくる感じです。



離陸の様子です。


少し遠いので望遠が便利でしょう。
すぐに消えてしまいます。

  
この反り返ったフェンスが非常にGOODです。
乗り越えることも出来ず、景観の邪魔にもならず。

  


これだけ撮影できれば大満足です。
ただ、飛行機に乗れないことが少し寂しい感じがしたりします。


みんな日が暮れるまで思い思いに見ています。
ほんとうに自由に一日いてもいい場所です。



  
いい味を出しています。



  

    
夜も見ることが出来ます。
夜の飛行場はとても綺麗です。