秋谷漁港 釣りポイント、撮影スポット
秋谷漁港 釣りポイント、撮影スポット
秋谷漁港はマリーナもとなりにあり、ヨットやマリンスポーツを楽しんでいる人たちを港から眺めることも出来ます。
また、駐車場もあり、決められた時間内では漁港で楽しむこともでき、訪れた人の安全などにも気を使っているところがあります。
小さい漁港でひっそりとしていますが、遊びに来る人が多いため、賑わっています。それでもこのあたり一帯が静かな雰囲気であるので真夏の海水浴シーズンでもない限りは、ほとんど落ち着いた気持ちで訪れられそうです。
秋谷漁港の様子
小さい漁港で、ひっそりしていますが、さらにひっそりとした入り口です。
時間になると駐車場がしまりますので、気をつけてください。
ここから入っていきます。
このように釣りをしていい時間とだめな時間をわけています。
こういう取り組みは非常に貴重なことです。
綺麗な水です。
静かで波がありません。
堤防の外側を見ても静かです。
みな、先端で釣りを楽しんでいます。
ゆったりと釣る感じです。
つまり、釣果より、雰囲気を大事にしたい感じです。
甲殻類が豊富にいるのでしょう。豊かな海です。
漁業者の仕掛けです。遊びに来られた方は真似をしてはいけません。
遠くから見ると、小さい堤防です。
波があるときは危険だと思います。
ジェットスキーは安全に十分気をつけましょう。
こういう何気ない浮き輪もありがたいものです。
秋谷漁港の海
透明です。
静かで鏡のようです。
海底が透けて見えます。
イカの小さいものです。こんなのが見えるとは凄いです。
伊豆くらいにいかないと見えないかと思っていました。
テトラがとても小さくて昔のタイプだったのが印象的でした。
昔の護岸ってみんなこういう小さいテトラが多かったのです。
その上を登ったりも出来ましたが、今では、大きすぎて間に挟まったらもう、危険すぎます。
絶対にテトラには乗らないことです。
こういう注意書きあるなんて、まるで海釣り公園です。
これもありがたいです。
場所によって釣れる毒魚が異なります。
危険ですね。こんなタコがこういう所に身近にいるなんて恐ろしいです。
タコが生息していてたまにとれるという話もありましたが、このようなタコは勘弁です。
本当に厄介ですね。普段は地味でというのがよく居るイイダコと間違えないかと不安になります。
秋谷漁港の風景
すぐ裏には山があります。
立石公園がはっきりとみえる距離です。
夕日は非常にいいです。
秋谷漁港へ電車とバスで行く
京急新逗子駅です。
逗子や新逗子という場所は海も綺麗で山もあります。
山の中も大変きれいな小川のせせらぎを感じることができる、貴重な自然がこれだけ都心から近い場所でも残されています。